本文へ移動

管内・組合紹介

大館市について

管内は平成17年6月20日に大館市・比内町・田代町の一市二町が合併となりました。秋田県の北部に位置し、 奥羽山脈と出羽丘陵の山並に囲まれ、その低地を流れる米代川とそれに注ぐ中小河川の流域に開けた大館盆地を中心に農業が展開されています。

交通は国道7号線及び103号線を幹線道路として西は能代市・秋田市に、 東南は鹿角市を経て盛岡市に、北は弘前市から青森市へと続いています。
平成10年にあきた北空港の開港により、東京、大阪、札幌への距離はさらに近くなりました。
また、平成22年に東北新幹線が新青森まで延線した事により、関東方面から鉄道での移動もしやすくなりました。

  • 秋田県大館市
    秋田県北部、青森県との県境に位置する。
    H17年6月に隣接する比内町・田代町と合併。
    面積:913.70平方キロメートル。人口:69,487名。(令和3年11月1日現在)

交通アクセス

  • 大館能代空港よりバスで約40分(国道7号線)、車で約20分(秋田自動車道/鷹巣大館道路)
※飛行機の移動時間は羽田~大館間を70分、大阪伊丹空港~大館間を90分ほど
  • 東京~盛岡間を新幹線で約2時間 盛岡駅から高速バスで約2時間
  • 東京~新青森を新幹線で約3時間 新青森駅から特急で大館駅まで約1時間

農産物について

JAあきた北管内生産される農産物の主力は米(あきたこまち)。その他、山の芋(つくね芋)、大館とんぶり等の地域特有の農産物を栽培しており、日本三大地鶏として知られる比内地鶏の産地としても知られています。

平成26年には集出荷施設と加工施設を併設した農産物流通加工センターが完成。秋田県全体で進める「えだまめ日本一」への取り組みのもと、栽培面積を拡大した枝豆を活用した六次産業化(業務用むき枝豆、枝豆ペースト)の推進、大館とんぶりの地理的表示保護制度(GI)取得など、新しい取り組みも進めています。

沿革

TOPへ戻る