農業振興・地域貢献
◆動画 雨池牧場の衛生検査
2025-06-11
JAあきた北の和牛部会では、5月から10月末まで雨池牧場で放牧していますが、月に一回衛生検査も実施しております。
その様子を一部紹介しますので、ご覧いただければ幸いです。

◆動画 地域の田植え
2025-06-11
管内の小学校などで田植え体験学習がおこなわれていますが、地域でも町内会や環境保全隊、子ども会などが伝統ある田植えをおこなっています。
今回は、6月1日におこなわれた板沢地区の田植えの様子を撮影しています。

◆小学校の農業体験学習をお手伝い!
2025-06-03
管内の小学校で畑作や稲作の体験学習が始まり、JAあきた北では地域貢献や食農教育の一環として、いくつかの小学校へお手伝いに訪問しています。
サツマイモ定植では、早口小学校に田代支店職員が、南小学校へ中央支店職員が、今回初となる扇田小学校へは比内支店職員がお手伝いに伺いました。
田植え体験では、城西小学校へ中央支店職員が、成章小学校には十二所支店職員に営農部職員と青年部が、上川沿小学校には中央支店職員と青年部が支援しました。

◆東館小学校、シイタケ栽培を先輩から後輩へ
2025-05-13
5月13日、東館小学校はふるさとキャリア教育の一つとして、旧大葛小学校にて地元産業のシイタケの植菌と収穫に取り組みました。
4~6年生18人が参加し、指導員にJAあきた北青年部の角森繁永さん(40)と大葛地区農家の山本隆仁さん(61)を迎えました。約1000個の駒菌を長さ90cmのほだ木40本へ植菌し、5・6年生の児童らが「強く叩くと駒菌が壊れるから優しく叩いて」と4年生に教える姿も見られました。
シイタケの栽培学習は、東館小学校へ統合された旧大葛小学校の頃から受け継がれてきた活動で、旧大葛小学校の林の中には歴代のほだ木が並んでいます。シイタケは植菌してから収穫まで1年半ほどかかるため、児童らが作ったシイタケは2年後の後輩が収穫となり、児童は今年植菌したほだ木にしっかり育つよう願い、先輩たちが残したシイタケを楽しそうに収穫しました。

◆動画 女性部、木のおもちゃ広場を視察
2025-04-25
4月19日、JAあきた北女性部は、今後の女性組織の活動活性化や外部団体との協力関係構築を狙って、大館市中央公民館で開かれた「木のおもちゃ広場」を視察見学しました。
木のおもちゃ広場は市民交流センター職員の河田美智子さんが主催し、子育て世代向けの木製玩具が多数用意されたほか、木製アクセサリーの制作体験もおこなわれました。女性部員や同行したJA職員が実際に体験すると、工夫を凝らした遊び方や予想外の仕掛けに子ども以上に熱中しました。
「頭を使ったり、手先を繊細に使ったりと、高齢者の認知症予防に役立つかもしれない。新しい気付きがあると思うので、今後も互いに視察交流をおこないたい」と嶋田恵子部長は話しました。
木のおもちゃ広場は市民交流センター職員の河田美智子さんが主催し、子育て世代向けの木製玩具が多数用意されたほか、木製アクセサリーの制作体験もおこなわれました。女性部員や同行したJA職員が実際に体験すると、工夫を凝らした遊び方や予想外の仕掛けに子ども以上に熱中しました。
「頭を使ったり、手先を繊細に使ったりと、高齢者の認知症予防に役立つかもしれない。新しい気付きがあると思うので、今後も互いに視察交流をおこないたい」と嶋田恵子部長は話しました。
