農業振興・地域貢献
◆動画 女性部、木のおもちゃ広場を視察
2025-04-25
4月19日、JAあきた北女性部は、今後の女性組織の活動活性化や外部団体との協力関係構築を狙って、大館市中央公民館で開かれた「木のおもちゃ広場」を視察見学しました。
木のおもちゃ広場は市民交流センター職員の河田美智子さんが主催し、子育て世代向けの木製玩具が多数用意されたほか、木製アクセサリーの制作体験もおこなわれました。女性部員や同行したJA職員が実際に体験すると、工夫を凝らした遊び方や予想外の仕掛けに子ども以上に熱中しました。
「頭を使ったり、手先を繊細に使ったりと、高齢者の認知症予防に役立つかもしれない。新しい気付きがあると思うので、今後も互いに視察交流をおこないたい」と嶋田恵子部長は話しました。
木のおもちゃ広場は市民交流センター職員の河田美智子さんが主催し、子育て世代向けの木製玩具が多数用意されたほか、木製アクセサリーの制作体験もおこなわれました。女性部員や同行したJA職員が実際に体験すると、工夫を凝らした遊び方や予想外の仕掛けに子ども以上に熱中しました。
「頭を使ったり、手先を繊細に使ったりと、高齢者の認知症予防に役立つかもしれない。新しい気付きがあると思うので、今後も互いに視察交流をおこないたい」と嶋田恵子部長は話しました。

◆大館とんぶり製造技術 国登録無形民俗文化財 登録記念祝賀会
2025-04-15
4月14日、「大館とんぶり製造技術」が秋田県初となる国の登録無形民俗文化財になったことを受けて、メモリスあきた北で祝賀会が開かれました。主催は大館とんぶり生産組合で、生産者やJA、県、市などの関係者が約60名が出席し、お祝いしました。
また、とんぶり応援大使のふかわりょう氏も参加し、東館小学校児童とともに「とんぶりの唄」ととんぶりダンスを披露。会場はおおいに盛り上がりました。
大館とんぶり生産組合の本間均組合長は、感謝と喜びを述べつつ、「最盛期には138戸の生産者がいましたが、それが5戸まで減少しています。火を消してはならないという使命感で、門外不出だった製造技術をメディア展開して、令和6年度には新たに2人の生産者が加わりました。一歩一歩少しずつ進めて、伝統を次の世代に引き継いでいきたい」と話しました。

◆動画 最優秀賞! 第71回JA全国青年大会
2025-03-03
2月27・28日の2日間にかけ、埼玉県さいたま市のソニックシティホールで「第71回JA全国青年大会」が開かれ、JAあきた北青年部の谷本弾さんがJA青年の主張発表で最優秀賞を受賞しました。
JAあきた北が発足して以来、谷本さんを含め3人が全国大会へ出場していますが、最優秀賞の受賞は初めてとなります。
原稿づくり・発表練習、大会に同行した様子をまとめましたので、ご視聴頂ければ幸いです。
(2025/3/14追記)
JA全青協のライブ配信アーカイブのリンクを追加しました。
>> 谷本弾さんの発表はこちら(1:46:36頃~)

◆動画 わんちか訪問 比内町の雪中田植え
2025-02-25
JAあきた北が管内の気になる場所にわんちか訪問します。
今回は比内町中野地区の小正月行事「雪中田植え」の様子を撮影しています。
最後までご覧いただければ幸いです。

◆JA青年の主張発表、東北・北海道大会で最優秀賞!!
2025-01-22
1月14日から15日にかけて、東北・北海道地区JA青年大会が開かれ、東北6県と北海道の青年部員約400名が集結しました。
大会はJA青年組織活動の充実と発展を目指し、盟友の英知と行動力を結集して相互研鑽・意識改革を図っており、未来に向けた意見交換がおこなわれました。
JA青年の主張発表では、秋田県代表として、あきた北青年部の谷本弾さんが「Project O」と題した発表をおこないました。
谷本さんの発表は、力強い発声、堂々たる姿勢、秋田県の枠に収まらない問題提起・主張が評価され、見事最優秀賞に選ばれました。
谷本さんは、今度は東北・北海道の代表として、2月27・28日に大宮で開かれる全国大会に出場します。
