農業振興・地域貢献
◆小中学校で大館とんぶり収穫!
2024-10-07
大館市の特産品「大館とんぶり」が収穫適期を迎え、東館小学校と比内中学校で原料となるホウキギの実の収穫体験がおこなわれました。
東館小学校は9月27日、全校児童40人とJAあきた北職員、地域農家、教育委員会、観光協会、地域おこし協力隊が参加した他、とんぶり応援大使のふかわりょうさんも東京から駆け付けました。
比内中学校は9月30日、2年生55人が収穫をおこない、手慣れた様子で収穫、次々と脱穀機へかけていきました。
収穫されたホウキギの実は加工後、イベントや道の駅ひないの「キッズマート」で販売される予定です。
◆小学校の稲刈り支援!(9月)
2024-10-03
管内の稲刈りが最盛期を迎える中、各小学校でも稲刈り体験学習がおこなわれ、JAあきた北は9月24日に成章小学校と城西小学校のお手伝いに伺いました。
成章小学校には十二所支店職員と営農部職員・青年部が駆け付け、城西小学校には中央支店職員が地域農家さん達と一緒に稲刈りをしています。
鎌を使った手狩りから稲の束ね方、はさがけを指導し、児童達は楽しそうに収穫作業をおこないました。
収穫した米は、授業や地域での販売体験の他、給食センターに提供される予定となっています。
成章小学校には十二所支店職員と営農部職員・青年部が駆け付け、城西小学校には中央支店職員が地域農家さん達と一緒に稲刈りをしています。
鎌を使った手狩りから稲の束ね方、はさがけを指導し、児童達は楽しそうに収穫作業をおこないました。
収穫した米は、授業や地域での販売体験の他、給食センターに提供される予定となっています。
◆わんちか紹介 大館CE
2024-09-18
JAあきた北の活動をわんちか紹介します。
本動画では大館カントリーエレベーターの籾を荷受けする様子をお送りします。
本動画では大館カントリーエレベーターの籾を荷受けする様子をお送りします。
◆日頃の感謝を込めて、とれたて旬菜館で周年祭!
2024-09-13
9月7日、とれたて旬菜館は日頃の感謝を込めて「周年祭」を開きました。
オープンと同時に先着200名に花苗をプレゼントし、旬の野菜や果物の特売、子供限定のお菓子摑み取りを実施。
屋外では「バーベキューミニテント村」を設営し、来場者はサザエやホタテ、トウモロコシ、じゃがバターなどを楽しみました。
また青年部はかき氷、女性部はうどんを販売し、ミニテント村は子供から大人まで大いに賑わいました。
午後にはマグロの解体ショー&即売会を実施。
119㌕のマグロが捌かれる光景に驚きの声が上がり、その場で販売される大トロ・中トロ・赤身を大勢が買い求めました。
◆目指せ健康寿命日本一! 女性部食の学習会
2024-09-04
9月3日、JAあきた北女性部はメモリスあきた北にて「食の学習会」を開き、84名の女性部員が参加しました。
開会にあたり、嶋田恵子部長は「食は命の源。食卓を支える私たちは日々命を守っていると言える。皆の命を守れるよう、しっかり学びましょう」とあいさつし、畠山貴久代表理事専務は「女性が元気な組織は良い組織。これからも皆さんの力でJAを盛り上げていただきたい」とエールを送りました。
学習会は市の管理栄養士である椿谷友佳子さんが講演を務め、大館市の女性は平均寿命の長さに対して、自立して活動できる「健康寿命」が短く、要介護期間が長くなっていることを指摘。
健康寿命を延ばすために「タンパク質」「カルシウム」の取り方、「塩分」の減らし方に要点を置いて解説しました。
「想像以上に塩分が食べ物・調味料に含まれていた。減塩だけでなく、排塩も気にかけたい」と参加者の一人は話しています。