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山の芋

大館市の特産品・山の芋
げんこつの固まりのような形をした山の芋
ヤマノイモ科のつる性の多年草で原産地は中国南部から日本を含めた極東地域とされています。
一般には「つくねいも」と呼ばれていますが管内では「やまのいも」と呼んでいます。

長芋に比べ、粘りが強力で消化酵素であるジアスターゼ(アミラーゼ)を多く含みます。
山の芋は秋に収穫されますが、冬場には水分が抜けて美味しさが増します。

平成17年には産地規模や品質が一定の基準を満たした秋田県農産物に与えられる、「あきた特産ブランド」の認証を受けました。

現在、 大館産山の芋はその生産量の9割以上を関西市場へ出荷しており、料亭での食材として利用の他、お好み焼きや、高級和菓子、「かるかん」等にかかせない食材となっています。

山の芋の販売は、例年、11月頃から4月頃までとなります
山の芋 PR用ショート動画
(支店ディスプレイにて放映してます)
R4年産 収穫・選果の様子

R6年産山の芋の販売について

2024/11/18
とれたて旬菜館で、山の芋の取り扱いを開始しました。

バラ売り
Mサイズ6個入
M/Lサイズ1箱(写真は2箱)
  • Mサイズ6個(約2kg):2,000円(税込)+送料・代引手数料
  • M/Lサイズ1箱(約10kg): 9,400円(税込)+送料・代引手数料
※配送の場合、ゆうパックとなります。
バラ売り店頭のみの取り扱いとなり、配送には対応しておりません。

≪お問い合わせ先≫
 とれたて旬菜館
 電話:0186-49-8833
 FAX:0186-49-8830

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