大館市の特産品「大館とんぶり」が収穫適期を迎え、東館小学校と比内中学校で原料となるホウキギの実の収穫体験がおこなわれました。
東館小学校は9月27日、全校児童40人とJAあきた北職員、地域農家、教育委員会、観光協会、地域おこし協力隊が参加した他、とんぶり応援大使のふかわりょうさんも東京から駆け付けました。
比内中学校は9月30日、2年生55人が収穫をおこない、手慣れた様子で収穫、次々と脱穀機へかけていきました。
収穫されたホウキギの実は加工後、イベントや道の駅ひないの「キッズマート」で販売される予定です。